日時:令和7年10月11日(土)9:30~11:50
主催:坪田譲治を顕彰する会 共催:石井学区連合町内会、岡山市立岡西公民館
活動場所:能登川用水
講師:岡山淡水魚研究会 田中道明さん
参加者:小学生とその保護者 9組20名
スタッフ:坪田譲治を顕彰する会、石井学区連合町内会、岡山市立岡西公民館、石井地区社会福祉協議会(石井地区民生委員児童委員協議会、石井学区愛育委員会)、河田病院、岡山県立大安寺高等学校 計18名
たくさんの魚・エビ・貝を採り、能登川の生物調査を行いました。講師からは「オイカワなどきれいな水に生きる魚と少し汚れた水に生きるフナなどが一緒に生きているのが能登川の特徴であり魅力でもある。フナなどの淡水で生きる魚とカネヒラなど海でも生きる魚が一緒に観察できることから、能登川が海とつながっていることが理解できる。」と説明がありました。子ども達は生き生きと活動し、「いっぱい魚がいてすごく楽しかった。」「初めて見るいろいろな魚がとれてうれしかった。」「先生の話がおもしろかった。」などの感想がありました。また、保護者からは「地域のみなさまと交流できてよい会でした。」「先生の話が勉強になりました。」「岡山に自慢できる自然があると認識できました。」「普段川に入る機会がないので、貴重な体験ができました。」「子どもがとてもうれしそうでした。」などの感想が寄せられました。
