日時:令和6年10月12日(土)9:30~12:00
主催:坪田譲治を顕彰する会 共催:石井学区連合町内会、岡山市立岡西公民館
活動場所:能登川用水
講師:岡山淡水魚研究会 田中道明さん
参加者:小学生とその保護者 11組26名
スタッフ:坪田譲治を顕彰する会、石井学区連合町内会、岡山市立岡西公民館、石井地区社会福祉協議会(石井地区民生委員児童委員協議会、石井学区愛育委員会)、ノートルダム清心女子大学(山根知子先生・学生) 計22名
たくさんの魚・エビ・貝・ヤゴ・亀を採り、能登川の生物調査を行いました。講師からは「ヌマムツやオイカワなどきれいな水に生きる魚と少し汚れた水に生きるフナなどが一緒に生きているのが能登川の特徴であり魅力でもある。フナなどの淡水で生きる魚とカネヒラなど海でも生きる魚が一緒に観察できることから、能登川が海とつながっていることが理解できる。」と説明がありました。子ども達が生き生きと活動し、保護者からは「生き物が大好きなので、ずっと集中して捕まえていた。すてきな思い出ができた。」などの感想が寄せられました。